2002年 7月〜
7月 31日:
・7月最後の日も午前様
月末最終日の本日、またしても事務所で日付を越してしまった。
着手金も無しでここまでよくやるなぁとも思う。
プロとしての自覚があるなら、その「対価」としての「報酬」をきちんと頂いてから「仕事」をせよ!とは、先輩諸兄に嫌というほど言われてきた「教示」ではある。
しかし、相談者のフトコロ具合を把握してしまったあとでは、「着手金」を持ってこいと言うのは、「どこかでガメて来い」とか「返さないのを承知で、こっそり借りてこい!」と言うに等しいことであろう。
こちらが「信頼」したつもりであっても、あっさり裏切られることもあるが、それにも増して、ウチで手続きをしたすべてのかたがたは皆「助かった!」のであるから、自己満足かもしれないが人知れぬ「達成感」をいつも感じている。
それにしても、相談者の必死の願いに対して「うちで申立をして貰いたいなら35万円持ってきなさい。」と冷徹に言い放つ「三百代言人」ってのは、相談者に対して、「カネが無いなら一家心中しな!」とか「夜逃げしたほうがいいよ!」、はたまた「金持ちをコロしてカネを作れ!」などと「宣告」するようなものであろう。
あのかたがたが結果的にウチに仕事をよこすような事態であることは確かであるようだ。
ま、ここで「カミングアウト」しても仕方がないけど、オレにはオレの「多重債務問題解決」にかける「執念」みたいなものはあるのだ。(「多重債務問題解決のための資料」を請求していただいたらその一端が「判明」するかも、、。)
さて、8月2日からまたまた東京行きである。今度はどこで遊ぼうかな。
7月 30日:
・住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)8月5日より1次稼働、、、
住基ネット反対派の論客と言えば櫻井よし子女史であるが、月刊誌「文芸春秋」8月号にて論陣を張っておられる。
114頁からの「警告!ネット監視社会が来る」がそれであるが、これってなんかとんちんかんと言うか、なんとなくヘンです。
言わんとすることの大要は判らんでもないし、私自身、もちろん住基ネットには反対なのだが、なんかヘンとゆーか、コンピューターのこととか、OSのこととか、ネットワークのこととか、基本的な知識が不十分なままで、いろいろ情報をインプットされた上で、「初めに反対ありき」と言う骨組みを立てて書いてしまったような印象である。
「住基ネット」の脆弱性の危険なハナシの例証として、住基ネットの基幹OSにMicrosoftのWindowsNTが使われているからと言うのには苦笑まじりに同意するのであるが、櫻井女史が持ち上げるLinuxやBSDにしてもセキュリティホールが存在するワケであるし、NTであろうとUNIX系であろうと、「住基ネット」が始動するやいなや、世界中のハッカーがよってたかってズタズタにするのは明らかである。
したがって、8月5日以降、我が国民の個人情報は世界中の裏社会で悪用されることになるだろう。いつのまにか、国際結婚の相手にされて、気が付いたら蛇頭に命を狙われていたりして、、、。
良好な「個人情報」の持ち主には、やたらDMが届いたり、得体の知れぬ先物取引の勧誘電話などが頻繁に掛かってくることになるかも知れないなぁ。
いろんなところに散らばっているオレの情報が1カ所に集約されてしまったら、そりゃーマズイです。だから絶対反対!!
「住基ネット」が完成した暁、たとえば、ヒトラーやスターリンやポルポトみたいな独裁者が我が国で権力を掌握した場合なんか、非常に効率的に反対派の大量粛清それもひとり残らず抹殺することが可能になるだろう。
「1984」どころのハナシではないのであるが、大衆的反対行動も無いまま、なんとなく知らないうちに始まってしまうんなぁ、、、、。
さて、本日買って来た本は「戦後死刑囚列伝」(宝島社文庫)。今夜はコレがナイトキャップです。
7月 29日:
・久しぶりのプール
昨日は2年ぶりに市民プールに行きました。戸畑区岩ヶ鼻の市民プール。ここの50mプールはいつ行っても空いているのでいいです。
久しぶりだったので50メートルを泳ぎ切るのが大変でした。10回往復は無理でした。6往復ぐらいしたでしょうか。それでもくたくた状態となり、なるほど水泳は全身運動なんだなぁと実感。
日差しが強烈だったので、1時間ほどで切り上げましたが、それでも背中が日焼けですこしヒリヒリします。
あと何回、行けるだろうか。8月一杯、日曜日には可能な限り行きたいけど無理か。
うーん、ちっとも痩せないなぁ。
7月 28日:
・本日の訂正
昨日の書き込みで「ナニでフスマ紙を破る」と書きましたが、「フスマ紙」ではなくて「障子紙」の間違いでした。
ナニがナンでも「フスマ紙」は破れないですよねぇ。え?自分のはフスマ紙くらい簡単に破れるって?!いやーごもっともごもっとも、ただ、ケガしないようにしてくださいね。
・本日の新聞書評欄から
書評だからと言ってあなどってはいけない。書評と言うのは「完結したブンガク」でもある。
今日の朝日新聞の書評欄、「磔のロシア スターリンと芸術家たち」(岩波書店:6400円:亀山郁夫著:書評者:津野海太郎)についての論評を読んでそう思った。(いつものようにトイレの便座での「精読」であるが)
スターリン圧制化のロシアにおいて粛清の影に常に怯えながら芸術家たちはいかにして生き延びたか、あるいは最悪の独裁者スターリンは彼らの芸術的意図をいかにして探りたかったのか。
そこには「抑圧する者とされる者がたがいの心底をさぐりあう円環的対話の泥沼」(引用)が存在していたのであり、「かれらはスターリンの揺れうごく真意を、狂気寸前の集中力をもって想像しつづけることになった。」(引用)のである。
うーん、この「書評」からの緊迫感、なんだかもうこの本の大意を読みとってしまったような気分になる。
この書評はこう結ばれている。
「おそろしく味の濃い時代だったのである。」
常に死と隣り合わせの状況に立ち至って初めて、人間は「自己存在」の本当の意味について真剣に向き合うと言うことなのだろう。
そう言う意味で、今の我が日本国は、まだまだ「味の薄い」時代のただ中にある。
7月 27日:
・「太陽の季節」?!
たらたらテレビを点けてこれまた、たらたらネットサーフィンしてたら、テレビドラマの宣伝なんだが今時「太陽の季節」であると言う。
「太陽の季節」と言うと石原慎太郎の出世作であり、映画化された際に弟の裕次郎が「発掘」された、今から45年くらい前のスキャンダラスな「小説」であると記憶している。
しかしなんでしょ、「太陽の季節」って主人公が怒張したナニでフスマ紙を破るってゆー当時としては極め付きのセンセーショナルな「情景」で有名なのであって、テレビでもヤルのかねぇこのシーン。
「太陽の季節」今更のドラマ化について、オレが一番知りたいのはコレだけだったりするのである。
・今日の言葉
「頑張っちゃう子って、多分きっと、ゴメン、ポキン、ってなっちゃうのかなぁって」
自殺した女性タレント戸川京子の葬儀にて、やつれきった姉の戸川純が涙ながらに語った言葉。
エエ加減で怠慢、でも煩悩精神だけは旺盛なオレだったら「ゴメン、ボッキ」ってとこだろうか。では、また明日。
7月 26日:
・納涼懇親会
本日は福岡県行政書士会小倉支部の納涼懇親会がありました。
事務所からタクシーで5分くらいのところにある小倉リーセントホテルでビール飲み放題でしこたま飲み食いしたあと、支部長につき合って夜のお店を2件ほどハシゴしました。
他人の人生体験と言うのは、たとえお酒で脚色されていたとしても、それなりに含蓄のあることが伝わってくるものだと、考えた次第。
午前1時過ぎまで呑んで先ほどようやく自室に帰り着きました。
ただ今、ケーブルテレビを見ながら更新作業中です。
実は「バンドオブブラザーズ」と言うテレビ映画が観たくて、自室のケーブルテレビチューナーにwowowの契約を組み込もうと段取りしておりましたが、キャンセルしました。
週刊朝日今週号の書評欄で見つけた金子光晴の文庫本(小学館文庫)が読みたいです。明日、本屋で探してみよう。
7月 25日:
・お腹の脂肪
私はスポーツ大嫌い人間である。
数年前まで、秋冬はたまの山歩き、夏場は市民プールで水泳っていうのがせいぜいであったのだが、小倉に事務所を出して、事務所が私の生活の中心となるにつれ、これもさっぱりご無沙汰である。
仕事もデスクワーク中心となってしまった、、、、。
日常的な運動不足の結果が、ぷよぷよのお腹である。
ぷよぷよのお腹とはやっぱり脂肪の塊なんでしょうかね。
自室ではちゃぶ台みたいなのにiMacを置いて、あぐらをかいてのんびりと操作しているのだが、なんだかお腹の部分がもたれるので手をやるとぷよぷよがいっそう厚みを増したような感触である。
お腹を手でぐっと掴むと、デカいサツマイモ程度のぷよぷよのかたまりをつかむことが出来る。
風呂上がり、パンツ姿でカガミの前に立つ。
自分を横から見るとどうなのか確かめてみた。
そこには、お腹の突き出た中年のオッサンがいるのであった。
うーーん、やっぱり痩せたいです。
今日の誓い:
今度の土曜日は必ずプールに行って50mプールを10往復します。
7月 24日:
・と言うワケで
今日は午前5時過ぎに起きあがって、「れのん亭日乗」の「昨日分」を遅ればせながら更新しました。
更新後は、ひげ剃り・トイレ・シャワー・歯磨き・身繕い、等で小一時間の末、午前7時過ぎに家を出て、事務所近くの24時間営業のファミレス(ジョイフル)に行って、「朝がゆ定食」とコーヒーを注文。
んで、愛用のAirH' & Let's note Pro を取り出しインターネットサーフィンしつつ、iPod にてお気に入りミュージックをランダムに聴きながら、おかゆをすすったのであった。 (結局、いつもの自慢バナシかぁ!! はは、そうかも知れない。)
朝のファミレスはのどかでよろしいです。
事務所に到着したのが午前8時45分、あとは午前9時から午後11時過ぎまで、ほぼ一直線に仕事しました。
事務所を出て、我が最強の補助者を送ってようやく自室にたどり着いたのが午前零時過ぎ。
ホームページの更新が終わるのがたぶん午前1時半頃で、あとは、寝ころんで本を読みます。
現在読みかけの本は「叛乱者グラフィティ」(宮崎学親分・朝日新聞社)です。
うーん、複雑な気分に落ち込んでしまう本だなぁ、、、。
では、では。
7月 23日:
・明け方の更新
昨夜は家の自室にたどり着いてそのまま寝入ってしまった。ずっと寝不足だったので疲れた体の当然の要求なのかもしれない。
窓を開けて扇風機を直接体に当たらないように中空に向けて寝ていたのだが、夜中にちょっと冷えたので足の指を使ってスイッチを切ってまた寝た。
この扇風機、実は30年前に兵庫県姫路市で下宿生活をしていた頃、お袋が送ってくれたSANYOの扇風機であるが、未だになんの支障も無く使えている。
昨年、ホームセンターで購入した数千円のリモコン付き扇風機は1年も経たずに壊れてしまったが、昔の日本製品はさすが優秀であるなぁと考える次第。壊れた扇風機はやっぱり中国製なんだろうかな。
昔のパソコン、たとえばNECの88とか98なんかバラしてみると造り込みがきちんとしていて、伝統的なメイドインジャパンのこだわりを感じさせるが、昨今のパソコンの中身はホント、チャチだもんなぁ。
ブリキ細工みたいなもんだから、パソコンを自作するとき一番気をつけるのはパーツのエッジでケガをしないようにすることだったりする。
と言うことで、本日は明け方の更新でありました。
7月 22日:
・本日の更新
・7月分「れのん亭日乗」を分離しました。
・梅雨明け
北九州でもようやく梅雨が明けたようで、今度はジリジリ照りつける炎天の到来です。私は汗かきなのですが、とりわけ頭皮部分から吹き出る汗がすごい量で、頭から沸いて出る汗が額や首筋をだらだらと伝わって流れ落ちるのをぬぐうのが大変です。
そこでバンダナの登場です。バンダナをハチマキ状にして頭に巻くと汗がバンダナで止まって、顔ふき用のハンカチの使用頻度が極端に減少します。コレは便利です。
それから扇子も必携アイテム。おもむろに取り出してさっと片手で広げて顔を扇ぐと涼しくて気持ちいいです。コレも便利です。
あとヘアスタイルも重要ですね。17年前、まだ本屋のニィちゃんだった頃ですが、夏に思い切って丸坊主にしたことがあります。とても気持ちが良かったです。
翌年の夏はコテコテの角刈りにしてみました。ま、客商売だったので会社とかお客さんとかには不評と言うか、ちょうどヤクザ抗争たけなわの時期だったので、一般のヒトには妙に怖がられましたけど、、、、。
で、角刈りにしてからは、1年間ずっと髪を伸ばしっぱなしにしました。1年経つとかなりのロングヘアになりました。1年掛かりのパフォーマンスでしたね。
その後、しばらくはきちっと七三に分けるサラリーマン風の髪型で堅気に戻したり、ハードジェルでオールバックに固めたり、やや長めのラフな業界人風にしたり、髪型ではいろいろ遊んでおりましたが、ここ二年間は髪を長く伸ばして後ろ髪に束ねるスタイルに定着しております。これはこれで合理的なヘアスタイルであり、夏場は以外と涼しいです。
ロングヘアを後ろで束ねてバンダナでハチマキなんてのは、遅れてきたヒッピーみたいなものなんでしょうかね。一応そう言う世代なので違和感はないですが。
7月 21日:
・丁半博打?
アメリカでも英国でもその他もろもろの国でも株価下落が止まらない。とりわけアメリカでは株価バブル崩壊の様相を呈している。
我が日本でも株価が上がりそうになったら下落するの繰り返しで、いよいよ日経平均株価が1万円の底割れの悲観的予想。
しかし、こういう時って以外と株価は上がるだよね。ほんと不思議。まるで誰かが糸を引いているみたいです。
で、明日(もう今日だよな)7月22日月曜日の東証株価は上昇に転じると見た。
理由は、例によってPKO発動への期待感と、アメリカ株暴落で行き場を失ったマネーが底打ち感のある日本株へと向かうだろうと言う思惑からである。
さてさて、ここらの丁半博打、どっちの目が出ますやら。
(オレは株もやらないし、年金も当てにしていないので、株が下がろう上がろうと、PKOで国民の将来の原資たる年金資金をジャブジャブとドブに捨てようと、関係ありません。しかし、不況が長期化すればするほど顧客は増えるだろうなぁ。)
7月 20日:
・祭りの夜
今日は祝日(海の日)であったようだが午後から事務所に出て仕事をしました。しかし雑務に追われて肝心の業務が出来なかった。明日の日曜日も事務所にでなければいけない。なんせ月曜日は「申立」3件を完遂しなければならないのである。
で、午後7時には小倉から黒崎へ行って「シネワールド黒崎」にて「仁義なき戦い・頂上作戦」を観る。
大部屋時代の小林稔侍がチョイ役(末端のヤクザ役)で出てました。川谷拓三はタイトルロール(?)には名前が出てこなかったが、警官役で出ておりました。
映画を見終わって黒崎でちょっと飲んでから、折尾の友人の店を4年ぶりに訪問。「上海ノート」の江島はオレの24年前からのダチであるが、ちょっと冴えない様子。
それから各駅停車のJR電車に乗って折尾から小倉に着いたのが、午前零時過ぎ。小倉の街は夜中だというのに祭りの太鼓が鳴ってます。
現在、小倉の夜の繁華街の中心地である堺町公園の向かいの「丸源30番」横の喫茶店「LIDO」でコーヒーを飲みながらホームページの更新中です。小倉祇園太鼓が近くで鳴り響いています。
と言うことで今夜も午前様の更新です。
7月 19日:
・祭りの季節
小倉に事務所を出して以来、この季節、祭りが身近になった。
博多山笠が終われば、北九州では小倉祇園の太鼓が町のあちこちで鳴り響く。小倉祇園が終われば黒崎祇園山笠で、その次が戸畑祇園大山笠。(えーー「わっしょい百万」ってまだやるつもりなのか?!)
ただ今、小倉の街は祭り一色で、いわゆる「ドキュン系」の若者たち(ムカシならば「ヤンキー系」と言うのかな)がウンカのごとく(古い表現だな)立ち現れてきて、15年くらい前だろうか嘉門達夫が歌った「ヤンキーの兄ちゃんの歌」だったかの一節を思い起こすのであります。
最近の北九州のお祭りっていうのはなにかが不足しているなぁと感じる。
それはなぜだろうかとマジメに考えてみると、そうだ、きょうびのお祭にはイレズミ紋々のおニィさん達がいないのである。
まぁ、おニィさんと言っても、私の記憶では、妙に浅黒くてコテコテに堅太りした背中や腕っ節に刺青を彫り込んだおっちゃんが多かったのであるが、刺青をしょいこんだ面々が我がもの顔で取り仕切る絵ヅラは、「祭り」と言ういかにも「非日常的」な「時空間」に彩りを添えて、それはそれでお祭りの怪しい雰囲気を醸し出していたと思う。
いかにも健全な今のお祭りが昔ほど楽しくないのは、つまりは刺青と言う「アナーキー」な「演出」が欠けているからに他ならないのである。
復権せよ「昔のお祭り」! お祭りの時くらいは、街にくり出してくれよ!イレズミもんもんのおっちゃん達!
あぁ、ムカシは良かったなぁ、、、、。(年寄りのたわごとでした。)
7月 18日:
・梅雨明けはまだかなぁ
鬱陶しい、実に鬱陶しいこの梅雨空。じっとりねっとりの高温高湿度状態は苦手です。
どんよりと曇れる空を見ていしに、、、、
人を殺したくなったのは啄木であるが、どんよりと曇った鬱陶しい梅雨空を見上げて絶望的になり、もしかして「自殺」したくなるひともいるのだろうか、女性タレントがひとり自殺したと云う。合掌。
我が国では、数年前より年間の自殺者数が2万人台から3万人台になって以来、3万人台の高水準で推移しているらしい。戦前戦後を通じて最高のレベルだと云う。なんて世知辛い世の中であろう。
昨年の自己破産者がついに16万人台を突破、今年もそれ以上のハイペースで推移しているのは、我が事務所に寄せられる相談件数の対前年比を検証すれば明白である。
夜逃げする人も年間推定で16万人いると云う。うーん、日本全国のホームレスは一体何人いるのだろうか。北九州でも青いビニールシートで出来た住居があちこちに乱立している。午前2時頃の博多駅中央コンコースはもの凄い数のホームレスが生活していて壮観です。
かって交通事故死が年間1万人を突破したとかで大騒ぎしていたけど、それより遙かに膨大な数の人々が生き死にの瀬戸際でギリギリ生きています。
わしゃとことん生き抜くでぇ!! 死んでたまるか!!
7月 17日:
・ただ今、17日午後11時50分、、、
なんだけど、まだ事務所で仕事中。先週もおんなじ状況であったが、今週も同様なり。そのうち不審通報で警察がやってくるかも。
北九州では車上荒らしが横行しているが、事務所荒らしも多いのである。うちの事務所が入ってる建物も3年前にヤラれました。と言ってもおれんちは大丈夫でしたが、、、、、、。
そう言えば数ヶ月前だったか近くの弁護士事務所が破られて1千万円ほど盗まれたってのがあったけど、あの金は所得申告外のタンス貯金みたいなもんだったんだろうか。
それはともかく、「石の上にも三年」と言うけど、我が事務所もこの4月から4年目に突入して、着々と認知度を蓄積しつつあるのか、それとも「時代の徒花」としてパッと散りぬる間際の風情なのか、まぁ、明日は明日の風が吹く、一夜限りの夢見とて、固き契りの恋路を胸に、「道行」まするは法善寺、??。(睡眠不足で錯乱中)
とゆーことで、まだまだ事務所で貫徹します。
7月 16日:
・今日は、、、、、
私の誕生日であるが、少しも嬉しくはないのである。
人生70年と仮定すると(いや、もしかして「事故」とやらで明日ポックリ逝くかもしれないので、この「仮定」自体が根拠のないハナシなのだが)、私の人生はあと20年を切ってしまった。
言ってしまえば私は、人生の峠をとうのムカシに越えてしまって、ヘタをすると人生の黄昏時へと転げ落ちようかと言う頃合いなのであろうか。
しかしながら、仕事の面では、「社会」に出てこのかた最良の時を迎えているのだから不思議なものである。
好事魔多しと云う。「幸せ」を実感した直後の「ドツボ」到来は、いつものことであるから、驕らぬよう何事にも謙虚でありたいものである。
誕生日を迎えて、さあ!あと20年は現役で働くでぇと決意を新たにする。
(なぜなら、オレは年金を当てにした人生設計が出来ないのである。チクショー!公務員のバカヤロー!! オレには金輪際、悠々自適の老後ってのがあり得んのや。死ぬまで働くしかないのだ。)
7月 15日:
・昨日読んだ雑誌から
月刊現代 8月号 P94
「救急精神病棟 千葉県精神科医療センターの二十四時間」
巻頭からの描写がコワい。私もこの「れのん亭日乗」では「戦争の予感」についてたびたび言及しているが、本題記事の冒頭は、昨年の9.11のNYテロ事件が引き金となって、「戦争が始まる!」と絶叫しつつあちら側の世界に行ってしまった中年サラリーマンの描写で始まる。
いやー人ごとではないですよホント。そう言えば最近は妙に不眠状態が続く。
気をつけないとアブナイかも知れないな。でも、アッチの世界に行ったら行ったでそれなりに今よりも幸せなのでは?
台風7号はまたしても北九州を外れてしまった。正直なハナシ、少し残念な気分なのは私だけでしょうか?
7月 14日:
・本日の訃報
・TBS「パックインミュージック」の林美雄アナウンサーが死去
深夜ラジオ放送「パックインミュージック」TBSアナウンサーの林美雄氏が胃がん再発による肝不全のため入院先で亡くなった。享年58歳。
ラジオの深夜放送を毎晩「必死」で聴いていたのは、1960年代後半の高校生の頃であったが、1970年代中頃でも聴いていたのがTBS「パックインミュージック」の林美雄がパーソナリティ担当の放送だった。
1971年に大学に行くようになって本当の意味で「日本映画」に開眼したのであったが、林美雄「パックインミュージック」はそんな日本映画、とりわけ「日活ニューアクション」と呼ばれる映画群に対するオマージュが強烈で、熱心に聴いたものである。
またひとり、若い頃の「思い出」が彼岸へと旅たって逝く。
そういや、オレも今月で○○歳なんだなぁ、自分の親爺よりも長生きしてしまいました。
7月 13日:
・台風8号???
昨日、台風7号について書きましたが、超強力な台風に成長しながら本当に九州直撃コースを邁進中のようです。
私が心配したのはこの台風7号だったのですが、間隙を縫ってやや小振りな台風8号がひっそりと北九州に接近しておるようです。
台湾方面から東進していたのがいきなり直角に北上してきたみたいでおもしろい(不謹慎?)コース足跡であります。
この台風8号が接近しているせいでしょうか、北九州地方は異常に蒸し暑いです。屋外は総サウナ状態でじっとしているだけで汗がだらだら流れてきます。
今日は研修会参加で博多に来ているのですが、博多は博多山笠の最中でかなりの人出です。みんな暑そうです。
ただ今、研修会場にてモバイル環境にてホームページの更新中なり。
7月 12日:
・2002年7月12日:金曜日 晴れ
本日は朝からジリジリと太陽が照りつけたのだが、湿度が低いようで、外を出歩いても何か爽快感がありました。ここんところずっとじめじめした天候だったので、久しぶりにいい気分でした。
先週の日曜日、水泳用パンツを10年ぶりに買い換えて、今年は市民プールで泳ぎ倒してダイエットに気合いを入れて頑張るつもり、、です。
今日は絶好のプール日和だったけど時間がなかった。近くの勝山市民プールは午後7時までオープンなので、仕事を終えてからでも充分泳ぐことが可能だけど、いざとなるとあんましその気になれません。
しかし、台風7号が北上中! ちょっと東にぶれると九州直撃だなぁ。7月中に3つも台風が接近するなんて記憶にないです。
さて、今日は久しぶりにゆっくり寝たいです。
7月 11日:
・徹夜の次は午前様、、、、、。
今日は、いきなり事務所が独りシフトになってしまった、、、、。
ひとりで書類作成打ち合わせ3件、新規相談2件をこなしつつ、掛かってくる電話にも応対。
相談業務が終了したのが午後7時で、もうくたくたになったので1時間ばかり仮眠を取る。
ようやく我が最強の補助者も合流し、書類作成に集中する。なんとか目処が付いたのが午前1時。こんなに遅くまで事務所に残ったのは初めてです。
帰りに食べたリンガーハットのチャンポンが美味しい!!
で、現在、午前2時40分、、、、、明日も睡眠不足確定です。
7月 10日:
・寝坊はしなかったけど、、、、。
昨日(と言うより今日の早朝)の書き込みの続きなんですが、あれから缶ビール飲んで寝ました。午前5時過ぎのことです。
目覚時計は午前7時25分の設定で、完全爆睡状態の「夢の途中」から飛び起きましたが、ベル音を止めて再び寝込みましたが、しまったぁーっ!!と理性だけは維持出来ていたのか飛び起きると7時45分をまわっていました。なんとかセーフ、、、でした。
しかし、もう若くはないんだなぁ、、、、2時間ちょっとの睡眠ではなんか頭がフラフラでそれでいて妙にハイな気分で過ごしております。
台風6号は首都圏直撃コースを邁進中。被害が出ているようですね。渦中の皆様の無事をお祈りします。
7月 9日:
・明け方だぁーー
徹夜で書類を仕上げました。ああホントに夜が明ける、、、、。
今からだと午前7時半まで2時間ぐらいは眠れるぞ!
しかし、目が覚めたら午後11時過ぎになっていたら目も当てられないのである。
どないしょ、、、、。
7月 8日:
・昨日から読んでる本
「入門バクロ経済学 金子勝 + テリー伊藤」
発行:朝日新聞社 (朝日選書704)
定価:1000円(本体)
一応、私が信用する経済学者と言えばこの金子教授(慶応大学)であり、あなどれないテレビ人と言えばテリー伊藤なのだが、この本、テリー伊藤の突っ込みに応えて「日本経済」の問題点を明快に切り込みながら金子教授が解説してゆく「経済学入門書」である。
数ヶ月前にも金子教授と佐高信の対談本「誰が日本経済を腐らせたか」(毎日新聞社)を読んだが、ま、似たような基調であろうか。
この10年間、成長を継続してきたアメリカ経済もバブル崩壊の予兆。まやかしの「小泉改革」もメッキが剥げて日本経済も出口無し。
明るい展望の無いままに感じる得体の知れぬ「ぼんやりした不安」の正体が、この本を読み進むうちに見えてきた。
それは「戦争」である。
私自身が破壊と血にまみれた究極的暴力発動の予感に怯えているのか、それとも秘やかに「期待」をもって破滅の原野からたちのぼる「創造的再生」を幻視しているのだろうか。
予感はいまや確信となった。そう「戦争が始まる。」のである。経済の再生にはもう戦争でしか解決不能な局面に到達しつつあるのだ。
私は、このことを理解して、ようやく得体の知れない不安から解放された。
私は今、カーツ大佐が「闇の奥」の帝国での落日に「破壊せよ!すべてを破壊せよ!」と書き残したその意味が判った。
いまこそ私は、道頓堀の泥川に飛び込むサポーターと同じ権利で、阪神タイガース勝利の美酒が呑めそうな気がする。
(パロディかオマージュか、いや、自己陶酔、、です、、。)
7月 7日:
・今日は七夕
だからと言って、夜空を見上げながら天の川をはさんできらめく織姫星と彦星とやらを見つけて悦にいるような「風流」も「ヒマ」も持ち合わせていないのであるが、第一、北九州で銀河系の残照たる天の川を見分けることは至難であり、そういや、先週の金曜日、国土交通省北九州国土工事事務所に特殊車両通行許可の新規申請で訪れた際に、玄関口で笹に短冊の飾り付けがあり、公務員だか臨時職員だか知らないが、若い女の子たちが10人ほどその笹の飾り付けのまわりに群れてなにやら盛り上がっていたのである。
私はニコリともせずにその群のただ中を横切りながら、この不景気にテメエらまだ就業時間中だというのになにをはしゃいでるんだこのバカたれが!北九州のあまたの中小企業で業務時間中にこんな脳天気なことが許されると思ってるのかこの税金泥棒!と言った気分であったのだが、そうか、七夕なんだなと、今、ようやく得心した次第。
さて、昨日の書き込みですが、1から10まで時系列順ではありません、念の為。
で、4番目ですが、これは日曜の夜7時台、「月光仮面」と「隠密剣士」の間で放映された「ジャガーの目」の主題歌の冒頭部分(だと思う、完全に記憶で書いているので)です。
「ジャガーの目」も主役は勿論、われらがヒーロー大瀬康一ですが、ストーリーが中国大陸と東南アジアにまたがる壮大なスケールであり、幼少時の「世界観」に劇的変化をもたらしてくれたと思う。個人的には「隠密剣士」よりも好きでした。
日曜の夜はセイコーの7時の時報で始まり、武田薬品提供の番組(月光仮面、ジャガーの目、隠密剣士、ウルトラQ、ウルトラマンシリーズ、柔道一直線、怪奇大作戦、、、もしかしたら全然違うかな?)それから後は不二家提供の「ポパイ」を観るってのが、「定番」ではなかったでしょうか。
ついでながら、その定番7時台の前の6時からはNHKで「サンダーバード」を観ていたのがたぶん私が中学生の頃、昭和40年前後のことだったと記憶してます。いや「シャボン玉ホリデー」だったかな、、、、。だんだん記憶が錯綜してきた。
思い出に浸るようじゃ、オレも歳とったなぁ、、、。
7月 6日:
・私はこんな時代を生き抜いてきた、、、、。
1:どーこーのだーれだかしーらなーいけれど、
だーれもがみーぃんなしーぃていいる。
2:うーやーたーーーーーーーっ!!!
3:まーっかなたいよう、もおえーてーいるぅ
はーてないみなみのーおおーぞらにーー
4:せいぎのためぇにけつぜんたーあってぇー
5:ホレ、すーすーすだららったすらすらすいすいすーぃ
6:がちょーーーーーん!
7:そらをみろ、とりだヒコーキだいや、、、、
8:わたしはウソをもーしません。
9:およびでない?およびでないねぇ、こりゃまたしつれーしました。
10:ゆーめーでぇあいましょーゆーめぇでぇあいましょー
それからすこし経って、ボクは中学1年生になり、その年、東京オリンピックがあった。そしてなにもかもが変わっていった。
変わらないのは思い出だけである。
7月 5日:
・別府の夜は更けて
ただ今、別府です。大分県行政書士会の研修会と言うかセミナーと言うか2日がかりの「イベント」(?)に参加する為にやって参りました。
別府と言うと湯量日本一(もしかしたら違うかもしれない)の温泉町なのですが、JR別府駅はなんとなく枯れたような味わいがあります。
初日の懇親会と2次会でちょっと疲れております。
明日は朝9時から始まるので、早起きしなければいけません。
別府の夜は雨が降って、おまけに気温も高く、じめじめしておりますが、ぽつんとひとりきりのビジネスホテルの一室ってのは、たまには良いんじゃないでしょうか。
それでは、きょうはこれにておやすみなさい。
7月 4日:
・本日の「怪文書」?!
今日、我が事務所に送達されたファックスの中に『「行政書士による司法書士法違反の疑いがある事例」の報告について(お願い)』てなタイトルのがありました。
なんでまた「あちら」の「内部通達文書」が「こちら側」のわたくしにも漏れ伝わってくるのかよく解りませんが、コレってもしかして「兼業者」に対する「スパイ行為」の要請なんでしょうかねぇ。
もしそうだとしたら「兼業者」のかたがたを見かけるたびに「このスパイ野郎!」ってゆー疑念が常に脳裏をよぎってしまうワケで、なんだかこちらまでがこざかしい矮小なニンゲンに堕落してしまうようで、ヤなカンジではありまする。
もう「登記」じゃ喰えなくなったのか、それともこれからは「登記」では立ち行かなくなるということなのでしょうか、なにやら「悲壮感」がにじみ出る「危機意識」だけは充分に伝わってくることだけは確か。
しかし何なんだろう、インターネット時代の「司法制度改革」と「規制緩和」の本質を捉えきれていない「集団」なんだなと思う。
その気になれば自宅に居ながらにしてあらゆる情報が収集出来て、更には「セキュリティシステム」の進展によって、居ながらにして本人自身による「公的手続行為」が可能になってくるのであるから、もはや「士業」者の特権的役割はその存在価値を失ってしまうのは必至であろう。
もしも戦いの火ぶたが切って落とされるならば、古めかしい「利権」にしがみつく「登記マフィア」対、一般大衆のニーズに柔軟に対応して広範な支持を集める「かばちたれ」集団、と言うような「善悪」が明確な「図式」を構築して、大衆的基盤に立脚しつつ徹底的に闘いを貫徹したい。
ブ・ナロード! 人民の中へ!
うーん、古いけど新しい、そして勇気のわく言葉である。
7月 3日:
・蒸し暑いです。朝起きると汗びっしょり、、、、。
ここのところずっと雨天もしくは曇り空が続きます。気温も高くて湿度も高いので、なんだか空気がねっとりとしてイヤな感じです。ただでさえ汗かきなのでたまらず、車でも事務所でもエアコン無しではいられない。これから10月過ぎまで汗でベトベトの日々を耐えなければいけません。
今年はエルニーニョ現象が発生しているらしいが、このままカラリとしない日当たりの悪い夏になってしまうのでしょうか。
あと台風5号が九州に接近中、今頃、台風がやってくるなんてやっぱり「異常気象」なんでしょうかね、金曜日から別府に行く予定なので少し心配です。
で、私は今、ケーブルテレビで「ねむれナイトコルボ・グロッソ」ってイタリア製の番組を観ながらコレを書いていたりなんかするワケで、いやとてもよろしいです、はは。
そういうことで本日はなんだかどうでもいいことを書いております。
7月 2日:
・最近読んだ本
1:「スキャンダル大戦争1」鹿砦社 定価800円
巻頭の「宣言文」を読むと要するに「『噂の真相』を乗り越える、タブー無きラジカル・スキャンダルマガジン」の創出と言うことである。
発行元の「鹿砦社」って今は芸能スキャンダル暴露本で有名みたいだけど、30年くらい前には新左翼系の硬派出版社ではなかったかな。
私もその昔、この出版社の「プロレタリア兵学教程」を購入して読み込んだ記憶がある。(実を言うと私はクラウゼヴィッツ「戦争論」の存在をこの本で初めて知ったのであった。)
で、今回購入の「スキャンダル大戦争@」であるが、大月隆寛(助教授?)氏による田口ランディの徹底的コキおろし「論文」と、特集の「連合赤軍とその時代」が非常に興味深いものであった。
連赤「事件」後、獄中23年の刑期を終えた青砥幹夫氏やブント荒派の荒岱介氏が自然体で語る内容はそれなりに重みを感じてしまう。
しかし、青砥氏の現在の職業が「不動産屋」であるとは、感慨深いものである。
あの頃ボクは、学内では右からも左からも小突き回されていたのであるが、そう!この際だから言ってしまうと、オレは中核派からも民青からも応援団右翼からも創価学会系学生組織からも唾棄され疎ましがられていた人間であったが、そのスタンスって今も変わっていないと思う。(当時から煩悩快楽志向の非理論的アナーキーな私は、いまだに「非転向」を貫いている野田阪神!! はは、自己満足。)
7月 1日:
・本日は日記風に書いてみた
- 7:30
- 起床
まず電動剃刀にてひげ剃りの後、すぐに朝食(所用時間3分)おもむろに朝刊(朝日新聞)を掴み、便座に座すこと約20分。すっきりしたのちシャワーを浴びる。起床後ぴったし1時間後に家を出る。
- 8:50
- 事務所到着
我が事務所の誇る最強の補助者(別人2号)と本日の業務の打ち合わせ。
事務所のサーバーPCのオーガナイザー2001とリンクしたパームをそれぞれが持ちながら(補助者はPalm IIIc、私がWorkPad c3)本日のスケジュールを確認しつつ業務分担の打ち合わせ。
- 10:00
- 私は外回り業務に出る。
事務所近くの拘置所を通りかかると報道関係と野次馬風の人だかりを発見。(後ほど例の「少女拉致監禁事件」容疑者の移送があったことを知る。)
法人2社訪問後の帰路、書店にて「別冊宝島Real 闇金融」を購入。
ついでに国土交通省国道工事事務所売店にて特殊車両通行許可用の経路図を購入。
- 11:40
- 12:00
- 事務所にて近くのスーパーの惣菜売場で買った弁当でお昼ご飯。コンビニの弁当よりはるかに美味くておまけに安い。
食後にすこし昼寝
- 13:30
- 個人の依頼者と最終打ち合わせ(担当=補助者)
ようやく「申立」の日程が見えてきた。
- 14:00
- 先週の資料請求者から電話。事務所のそばまで来ていると言う。
アポ無しであったが、かなり切迫した様子であったので30分後に事務所に来るように指示。
- 14:30
- 相談者来訪。相談の概要を聴取した後、債務状況等のより詳細な情報収集を補助者にバトンタッチ。
- 15:30
- 相談予約済みの相談者(夫婦二人連れ)が到着。
うーん、かなり深刻な状況。1時間ほど話を聞いて対処方法を説明した後、書類収集などの具体的打ち合わせについては補助者と交代。
- 16:30
- 準備の最終段階の依頼者と最後の打ち合わせ、、、の、つもりであったが、奥さんが体調が悪くて旦那のみの来訪。うちの事務所ではやっつけ仕事はしないので、日程の再調整をする。
- 18:00
- 本日のアポが終了したのでほっとしたのか、急速に眠たくなる。すこしウトウト睡眠。
- 18:30
- 最強の補助者もあらかた本日入力予定の書式作成を完了。帰途に着く。
私は事務所に居残って、特殊車両通行許可の新規申請の段取り。入力データの最終訂正とプリンタ出力完了。
- 20:00
- データメンテ&戸締まりを完了して、事務所を出る。
帰途、書店に立ち寄り新刊書籍のチェック。
- 21:00
- 自宅到着。入浴後、自室にて夕食。ビールのかわりにウィスキーの水割りを飲む。
- 22:00
- テレビをたらたら観ながらホームページのメンテ作業。
ネットサーフィンとメールチェックも怠らずに実践。
- 23:30
- 25:00
- 就寝&寝床での読書(今日買った「闇金融」、昨日買った「スキャンダル大戦争」など)の後、午前1時までには寝入りたい(予定&願望)
・「れのん亭日乗」2002年6月
・「れのん亭日乗」2002年5月
・「れのん亭日乗」2002年4月
・「れのん亭日乗」2002年3月
・一番ふるい「れのん亭日乗」
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