Macintoshで行こう! Take The Macintosh Way |
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・Macとの出会い |
・やっとのMac:Performa575 |
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・2台目のMac:PB Duo230 |
・3台目のMac:LC 475 |
・4台目のMac:Plus |
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・5台目のMac:PM6100/60-G3AV |
・6台目のMac:II si |
・7台目のMac:PB 540C |
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・8台目のMac:PM6100/60 |
・9台目のMac:II ci |
・10台目のMac:cuadra950 |
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・11台目のMac:PM7100/80AV |
・12台目のMac:centris650 |
・13台目のMac:II x |
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・14台目のMac:cuadra650 | ・15台目のMac:LC 575 | ・16台目のMac:II fx | |||||
・17台目のMac:PB Duo230 | ・18台目のMac:PB 520 | ・19台目のMac:LC 575 | |||||
・20台目のMac:PB 145B | ・21台目のMac:PB 170 | ・22台目のMac:PB 520C | |||||
・23台目のMac:PB Duo 230 & DuoDock | ・24台目のMac:PB 550C | ・25台目のMac:PB 520 | |||||
・26台目のMac:PM8600/200zip | ・27台目のMac:PM7600/120 | ・28台目のMac:iMac 400 DV SE | |||||
・29台目のMac:iBook 500 dual USB | ・30台目のMac:PM7300/166 | ・31台目のMac:思案中です。 | |||||
前史:いわゆるマイコンブームの1977年、日曜日は、神戸の星電社に群がるパソコンキッズ達を横目でスカしながら、なにやらワケわからないまま、自分には関係無いハナシだと言い聞かせつつ、羨望に似た気分を抱いたのであるが、進展なし。理由すなわち金欠。 1980年頃:私は、本屋で雑誌の立ち読みをするのが好きだ。時間があれば本屋で、延々と雑誌の立ち読みサーフィンをやる。金も掛からず雑学が身に着く。本屋さんは日本の文化の原点である。で、前置きは終わるとして、その頃、本屋さんの雑誌コーナーに、パソコン雑誌がちらほら目に着くようになった。パラパラめくってみる。うーーん、やっぱ、自分にはカンケー無いハナシだなと、言い聞かせつつ、その後も進展無し。理由、すなわちこれ金欠なり。その後、世の中BASIC、ベーシック、BASICの氾濫に見舞われるのをシカトしつつ、知らんフリ、、、。 1984年1月:懸賞で、NECのハンドヘルドコンピュータPC2001が大当たり!(Bingo!)これは、液晶キャラクタ40字×2列表示ながら当時主流のN80BASICの下位互換性(?)を持っており、やっと自分もBASICな状況に、手が届くようになったのである! 1984年4月まで:実際に手にしたその小さなパソコンもどきは、今思うにあれでも立派にコンピュータだったんだなと振り返ることが出来るが、当時は、なんせ「パソコン」なる概念は、初体験なのであった。マニュアルとの格闘、数少ない文献とのバトルロイアル、、、サンプルプログラムをコツコツと打ち込み、そして起動。しかし動かない、、、、。なぜだ!!たった2列しかない液晶画面を注視しつつプログラムを1文字1文字チェック、、、、、。入力ミスを何度も何度も訂正して、やっと動いた時の喜び。ちなみに最初にPC2001で動いたプログラムは、パックマンみたいなキャラクターが液晶画面の上から下までひょこひょこと移動すると言うものだった、、、、。 |