ロシア・ハバロフスク・独り旅 2004/04/23 〜 04/26

5:その他いろいろ。トイレの話など


インツーリストホテルの宿泊部屋からの夜景。

コムソモール広場のロシア正教会が見える。

ホテル部屋の電話の説明書き。

このホテルは日本人客が多いためか、ロシア語と英語の他に日本語で書いてある説明が置いてある。

上記の拡大。

真ん中の説明書きは、部屋の電話機からの国際電話、市内電話などの接続方法について。

25日の夜、インツーリストホテル11階の日本食レストラン「ユニハブ」で注文した海鮮盛り合わせサラダ、、、。

イカ、海老、貝など全部茹でてある。値段は470ルーブルだったと思うが、日本円換算で2千円近いシロモノである。

一般労働者の平均賃金がUSドル換算で月に100から200ドルの現地にあっては、あまりに高価ではある。

これを注文(日本語メニュー有り)した際、ウェイトレスがたどたどしい日本語で、「ゴハン、ミソシル、ツケモノ、イイデスカ?」と訊ねてきました。断ったけど、、。

ビールを注文すると「アサヒ? キリン?」と訊かれます。

別のところでロシア製ビールを飲んだが、少し濃厚なカンジだった。

ここのウェイトレス、と言ってもベージュ色のスーツ姿なんだけど、皆さん清楚系の美人ばかりでした、。

ホテル1階の別の売店(キオスク)にて購入した切手セット。

レーニンとロシア革命関係の切手セットである。

ただ今このホームページメンテにて使用中のiBookのキーボードに並べてみました。

宇宙船関係の切手セットが多かったが、スターリンとかトロッキーの切手は無かった、、。当たり前か、。

インツーリストホテル宿泊部屋のトイレ。

流し口が前方に在るのが珍しい。毎朝、我がウンチを観察して健康状態を知るには便利かも、、、。

ホテル近くの郷土誌博物館のトイレ。

トイレの案内など全く無く、通行止めのロープが張られた階段を降りた地下のような場所に在り、係員に尋ねないと教えてくれなかった。

コモソール広場近くのロシア料理レストランのトイレ。

上の郷土誌博物館のトイレ同様、どちらか言うと「和式」のような便器である。

上記場所の男性小用トイレ。

とても小さい。ま、合理的と言えば合理的か。


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